2021年07月19日
この前の続きだよ〜(o^^o)‼️
全ての始まりはコイツ‼️
マルイ1911。ミリタリーだったんですけどね( ◠‿◠ )
子供の頃から好きだったオモチャの鉄砲って今、どうなってるのかなと…。
買ってみてビックリ‼️
凄いもんだな〜‼️と、あれよあれよと引き摺り込まれ………(//∇//)。
今はこんな様で御座います(°▽°)‼️
南無阿弥陀仏…。
他にも好きな物有るんですよ(≧∇≦)‼️
飛行機(o^^o)‼️ 中1まで本気でパイロットになるんだって…。 残念ながら断念(//∇//)。
今でも、TVで芸能人が戦闘機に搭乗する企画とか見ると正直………涙流して泣いてます‼️
本当ですよ‼️嘘じゃ無くて、大袈裟じゃ無くて‼️
羨ましいんじゃ無くて…悔しくて、悔しくて…。
追い切れなかった夢、目標。
もし来世が有るならば、絶対パイロット‼️
諦めたら、そこでゲームセットですよ…ほっほっほ………(°▽°)(o^^o)‼️
安西先生‼️ ………空を飛びたいです‼️
自らの手でスティックを握り、スロットルを絞り、ペダルを踏みこんで、大空へ飛び立つ………‼️
もし、イーグルドライバーにしてやるよって言われたら、間違いなく…迷いなく、すべて賭けます‼️
そんな日は決まって、寝付き悪いです(≧∇≦)‼️
明日休みで良かった…。
そんなこんなで、始めましょう‼️
オッサンのハイパワー回顧録‼️ 8回目の投稿です‼️
今回のお題は引き続きのお題。 ブリーチ編です。
長くなりますよ(//∇//)‼️
前回の加工で、トリガーフィーリング、ブローバックの動作等、変化が現れて来ています。
でもこれ迄は前座。
これからやるブリーチ加工、スライド補強があっての前段階です。
スライドの後退抵抗軽減、剛性アップ、トリガーフィーリング向上はこれからが肝なんです‼️
先ずは………、
夏休みの小学生の絵日記みたいになってますが、季節も季節なので、暖かい目でお願いしま〜す(°▽°)❗️
ブリーチと、ハンマーの関係。ブローバック動作により、スライド後退、ハンマーを押し倒して、コッキング。
この際、ブローバックの最大の抵抗源になるのはハンマーです。
ハンマーのテンションを下げればスライドは楽に後退します。
ですがノッカーのアタック力も低下します。
前回の投稿でも書きましたが、ハンマースプリングを微弱化すると、ガス圧が高いとノッカーが、バルブを叩き切れない現象が出て来ました。
ですが、トータルで見るとやはり、微弱化するのは良い方法です。
なので、その前段階、ハンマーとブリーチの相互摩擦抵抗を考えてみます。
発生する摩擦抵抗を減少させるには幾つかのアイディアがあります。
①相対する接触面の鏡面化仕上げ。
②相対する摩擦面を構成する面あたりの質量、荷重を軽減する。
①は単純に磨きましょう‼️ ツルツルにしましょうと言う事。 理由は言うに及ばずですよね。
②は、地面の上に四角い箱を置いて、横に動かすのに押してみる。
重いよりは軽い方が、接触面が滑らかな方が押しやすい。と、言う事。
ハンマーとブリーチにも同じ事が言えます。
後退するブリーチはハンマーに乗り上げます。
その時点で摩擦抵抗が生まれます。
写真に示した通り、3方向から力が発生します。
スライドレール上から生まれる、スライドを下方向に押し付ける力。
スライドを後退させる為に、ブローバックする力。
ブローバックに相反するハンマーの力。
もう一度同じ写真。
クーロン摩擦の法則と言うのをご存知でしょうか❓
(1)摩擦力は、物体がすべり面におよぼす垂直力に比例する。
(2)摩擦力は、接触面積の大きさには関係しない。
(3)摩擦力は、すべり速度の大きさに関係しない。
こう言う法則が有ります。ですがこれは摩擦面同士が完全な平面である事が求められます。
まず、あり得ない状態が必要なんですね。
実際、この法則道理にならない、そう言う実例は多々ありますからね。
細かく検証すると、色んな条件の違いなので、ハンマーとブリーチの接触面積を減らすのは有りだと思います。
ブリーチの黄色でマークした辺りを削って、ハンマーとの接触面積を減らす。 有りかな…。
ですが、余り効果があるとは言えないのかなと思います。
変動するブリーチの上下動や、ほんの僅かな接触時間などを考えると、効果は薄い。
では、どうすればハンマーとブリーチの摩擦抵抗を軽減できる❓ そう考えていた時点で、視点がズレていたんですな(°▽°)‼️
摩擦抵抗に目を奪われておりました。
限られた力をどう無駄なく使うかと言う考え方からの視線の方が見方が広がり、深く見られます。
小さな面積、極々僅かな作動時間の中の摩擦抵抗。
どう切り詰めても、やれたとしても、労力と効果がイコールにならないなと言う事。
そこでもう一度、
小学生の絵日記。 ブリーチとハンマーの最初の接触点を矢印の様に上にずらしたら…。
この状態から…
この状態へ。
これは皆さん実感出来ると思います。
絵の状態の通りの力点作用ですから。
なので………
ブリーチを写真の様に加工しました。
ハンマーとブリーチの接触点を上にズラす様にブリーチを削り込み力点を上にずらし、その後をなだらかに整形しました。
軽い力でハンマーを押し切れる様になったので、シアー、ハンマースプリングなどの前段階の加工と相まって、スライドの動きは贔屓目無しで良くなってます。
空撃ち状態ですが、ガスが無くなるまで撃ち続けるとその過程で、明らかにブローバックの質の違いが分かります。
摩擦抵抗に大きな変化が期待出来ないなら、最初に力が加わるポイントに着目すれば良かった。
動き出し、初動の加速を出来るだけ殺さない。小径ボア、短ストロークピストンながら、マグナのブローバック初速の速さが生きてます‼️
何かほんの僅かな予兆を示していきなりガス欠⁉️
みたいな感じで撃ちきります(°▽°)‼️
効果有りですね‼️
今回はこんなもんで‼️
次回のお題と合わせて動作の検証を報告してみようと思います。
ルガーさん、写真大丈夫だったかな(≧∇≦)❓
やって見たんだけど、チェックの段階では大丈夫な様な…(//∇//)⁉️
早く撃ちに行きた〜い‼️
ジェットも好きだけど大戦機も好き‼️
日本なら隼 、欧米ならヘルキャット‼️
道具として熟成してる感じか堪りません‼️
マルイ1911。ミリタリーだったんですけどね( ◠‿◠ )
子供の頃から好きだったオモチャの鉄砲って今、どうなってるのかなと…。
買ってみてビックリ‼️
凄いもんだな〜‼️と、あれよあれよと引き摺り込まれ………(//∇//)。
今はこんな様で御座います(°▽°)‼️
南無阿弥陀仏…。
他にも好きな物有るんですよ(≧∇≦)‼️
飛行機(o^^o)‼️ 中1まで本気でパイロットになるんだって…。 残念ながら断念(//∇//)。
今でも、TVで芸能人が戦闘機に搭乗する企画とか見ると正直………涙流して泣いてます‼️
本当ですよ‼️嘘じゃ無くて、大袈裟じゃ無くて‼️
羨ましいんじゃ無くて…悔しくて、悔しくて…。
追い切れなかった夢、目標。
もし来世が有るならば、絶対パイロット‼️
諦めたら、そこでゲームセットですよ…ほっほっほ………(°▽°)(o^^o)‼️
安西先生‼️ ………空を飛びたいです‼️
自らの手でスティックを握り、スロットルを絞り、ペダルを踏みこんで、大空へ飛び立つ………‼️
もし、イーグルドライバーにしてやるよって言われたら、間違いなく…迷いなく、すべて賭けます‼️
そんな日は決まって、寝付き悪いです(≧∇≦)‼️
明日休みで良かった…。
そんなこんなで、始めましょう‼️
オッサンのハイパワー回顧録‼️ 8回目の投稿です‼️
今回のお題は引き続きのお題。 ブリーチ編です。
長くなりますよ(//∇//)‼️
前回の加工で、トリガーフィーリング、ブローバックの動作等、変化が現れて来ています。
でもこれ迄は前座。
これからやるブリーチ加工、スライド補強があっての前段階です。
スライドの後退抵抗軽減、剛性アップ、トリガーフィーリング向上はこれからが肝なんです‼️
先ずは………、
夏休みの小学生の絵日記みたいになってますが、季節も季節なので、暖かい目でお願いしま〜す(°▽°)❗️
ブリーチと、ハンマーの関係。ブローバック動作により、スライド後退、ハンマーを押し倒して、コッキング。
この際、ブローバックの最大の抵抗源になるのはハンマーです。
ハンマーのテンションを下げればスライドは楽に後退します。
ですがノッカーのアタック力も低下します。
前回の投稿でも書きましたが、ハンマースプリングを微弱化すると、ガス圧が高いとノッカーが、バルブを叩き切れない現象が出て来ました。
ですが、トータルで見るとやはり、微弱化するのは良い方法です。
なので、その前段階、ハンマーとブリーチの相互摩擦抵抗を考えてみます。
発生する摩擦抵抗を減少させるには幾つかのアイディアがあります。
①相対する接触面の鏡面化仕上げ。
②相対する摩擦面を構成する面あたりの質量、荷重を軽減する。
①は単純に磨きましょう‼️ ツルツルにしましょうと言う事。 理由は言うに及ばずですよね。
②は、地面の上に四角い箱を置いて、横に動かすのに押してみる。
重いよりは軽い方が、接触面が滑らかな方が押しやすい。と、言う事。
ハンマーとブリーチにも同じ事が言えます。
後退するブリーチはハンマーに乗り上げます。
その時点で摩擦抵抗が生まれます。
写真に示した通り、3方向から力が発生します。
スライドレール上から生まれる、スライドを下方向に押し付ける力。
スライドを後退させる為に、ブローバックする力。
ブローバックに相反するハンマーの力。
もう一度同じ写真。
クーロン摩擦の法則と言うのをご存知でしょうか❓
(1)摩擦力は、物体がすべり面におよぼす垂直力に比例する。
(2)摩擦力は、接触面積の大きさには関係しない。
(3)摩擦力は、すべり速度の大きさに関係しない。
こう言う法則が有ります。ですがこれは摩擦面同士が完全な平面である事が求められます。
まず、あり得ない状態が必要なんですね。
実際、この法則道理にならない、そう言う実例は多々ありますからね。
細かく検証すると、色んな条件の違いなので、ハンマーとブリーチの接触面積を減らすのは有りだと思います。
ブリーチの黄色でマークした辺りを削って、ハンマーとの接触面積を減らす。 有りかな…。
ですが、余り効果があるとは言えないのかなと思います。
変動するブリーチの上下動や、ほんの僅かな接触時間などを考えると、効果は薄い。
では、どうすればハンマーとブリーチの摩擦抵抗を軽減できる❓ そう考えていた時点で、視点がズレていたんですな(°▽°)‼️
摩擦抵抗に目を奪われておりました。
限られた力をどう無駄なく使うかと言う考え方からの視線の方が見方が広がり、深く見られます。
小さな面積、極々僅かな作動時間の中の摩擦抵抗。
どう切り詰めても、やれたとしても、労力と効果がイコールにならないなと言う事。
そこでもう一度、
小学生の絵日記。 ブリーチとハンマーの最初の接触点を矢印の様に上にずらしたら…。
この状態から…
この状態へ。
これは皆さん実感出来ると思います。
絵の状態の通りの力点作用ですから。
なので………
ブリーチを写真の様に加工しました。
ハンマーとブリーチの接触点を上にズラす様にブリーチを削り込み力点を上にずらし、その後をなだらかに整形しました。
軽い力でハンマーを押し切れる様になったので、シアー、ハンマースプリングなどの前段階の加工と相まって、スライドの動きは贔屓目無しで良くなってます。
空撃ち状態ですが、ガスが無くなるまで撃ち続けるとその過程で、明らかにブローバックの質の違いが分かります。
摩擦抵抗に大きな変化が期待出来ないなら、最初に力が加わるポイントに着目すれば良かった。
動き出し、初動の加速を出来るだけ殺さない。小径ボア、短ストロークピストンながら、マグナのブローバック初速の速さが生きてます‼️
何かほんの僅かな予兆を示していきなりガス欠⁉️
みたいな感じで撃ちきります(°▽°)‼️
効果有りですね‼️
今回はこんなもんで‼️
次回のお題と合わせて動作の検証を報告してみようと思います。
ルガーさん、写真大丈夫だったかな(≧∇≦)❓
やって見たんだけど、チェックの段階では大丈夫な様な…(//∇//)⁉️
早く撃ちに行きた〜い‼️
ジェットも好きだけど大戦機も好き‼️
日本なら隼 、欧米ならヘルキャット‼️
道具として熟成してる感じか堪りません‼️
慌ててます(//∇//)‼️
注意点を書き忘れてました‼️
黄色くマークアップしたほんの少し上、削りすぎて亀裂が入ってます‼️
もし真似してみようと言う方が居たら、要注意‼️
其れとハンマーがコックされるポイントをしっかり確認して下さい。
スライドをどの位後退させた所で、カチッとコック音がするのか、確認厳守です‼️
削りすぎると、ガスカットタイミングズレます(//∇//)
余計な加工が一つ増えちゃいます(°▽°)‼️
注意点を書き忘れてました‼️
黄色くマークアップしたほんの少し上、削りすぎて亀裂が入ってます‼️
もし真似してみようと言う方が居たら、要注意‼️
其れとハンマーがコックされるポイントをしっかり確認して下さい。
スライドをどの位後退させた所で、カチッとコック音がするのか、確認厳守です‼️
削りすぎると、ガスカットタイミングズレます(//∇//)
余計な加工が一つ増えちゃいます(°▽°)‼️
Posted by eagle driver at 00:03│Comments(0)